いらっしゃいませ
Tools Companyのサイトへようこそ。
Tools Companyは「かゆいところに手がとどく」そんな道具を造っています。
Androidスマートフォン向けのアプリケーションも造っていますので、ご紹介したいと思います。
多重録音/録音データ編集 Voices on Voice
Voices on VoiceマニュアルページへGoogle playのVoicesOnVoiceページへ
Voices on Voiceは複数の音声(音源)を同時に再生し、それらを録音するアプリです。
録音したデータはいつでも自由に追加録音および編集することができますので自由で楽しい音を作成することができます。
これらの機能を使用して音声メモ、語学勉強、歌の練習などにいろいろな場面で使用することができます。
また、効果音を用意していますのでちょっとおもしろい録音ができます。
効果音は自分で用意した音声ファイルを指定し、最大5ファイルを同時に再生できるので1人で合奏を楽しむことができます。
例えば、自分の歌声に任意のタイミングで拍手、歓声を入れて録音することができます。
拍手、歓声は組み込みの効果音として登録されていますのでインストール後、すぐに使用することができます。
拍手、歓声の他にも猫の鳴き声、電話ベル、呼び鈴などの効果音も登録されています。
一人でも「かえるのうた 」の輪唱なんて簡単にできてしまいます。
作り方はホームページに操作手順がありますのでお試しください。
トライアル版も公開していますので、導入前の動作確認にお使いください。
Google playのVoicesOnVoice(トライアル版)ページへ
メインパネル
起動すると先ず表示される画面で各種設定および録音、再生の移行を行えます。
録音パネル
多重録音を行う画面です。 円系をした多重録音操作ボタンにより多彩な多重録音を行うことができます。 効果音の登録が行えます。登録した効果音は任意のタイミングで再生することができます。 効果音とソース音源の音量は独立していますので、より効果的な録音を楽しむことができます。
再生パネル
録音したデータを管理する画面で、再生の他に削除、共有、編集などを行うことができます。
録音データ編集パネル
録音したデータの編集を行う画面です。
区間選択バーにより任意範囲の選択を行い、区間として登録します。
登録した区間に対してメール送信、リピート再生、結合して新規ファイルの作成などができます。
リモートマイク WiMi
WiMiのマニュアルは現在作成中です。
Google playのWiMiページへ
このアプリ(WiMi)は離れた場所の音声をモニタリングして記録するツールです。
WiMiは同時に複数個所のモニタリングを行うことができます。
また、通話時にスピーカフォンにしておくと通話の内容もモニタリングできます。
操作手順は後述してありますので参考にしてください。
但し、機種に依存する可能性があるのでトライアル版で確認してください。
記録中の音声は任意の位置から再生を行うことができますので、聞き逃した内容を再度確認することができます。
WiMiはユーザに音声を収集して送信する機能(リモートマイク)と、それを受信して再生、記録する機能(レシーバ)の提供します。
使用時はWiMiを最低2台の端末にインストールして、それぞれの端末をリモートマイクまたはレシーバとして動作させます。
使用するのは現在使っていないSIMが入っていないスマホでもWi-Fiが使用できれば大丈夫です。
リモートマイクは最大で4つのレシーバから同時に接続を受け付けることができます。
また、レシーバは最大で4つのリモートマイクに対して同時に接続することができます。
1つの場所を複数カ所からモニタリングすることもできますし、1つの場所から複数カ所をモニタリングすることもできます。
ルータの設定は必要となりますが、外部ネットーワーク(LTEなど)からの接続も可能です。
メニューパネル
リモートマイク、レシーバなどの一覧から実行したい機能が選べます。
リモートマイクパネル
マイクから入力した音声を接続しているレシーバへ送信します。 接続しているレシーバは一覧に表示されますので誰がモニタしているか分かります。
レシーバパネル
リモートマイクへの接続を行い、リモートマイクがモニタしている音声の再生および記録を行います。 モニタ中の音声はシークバーにより過去に戻って再生が可能ですので、聞き逃しがありません。 ネットワークの状態が不安定な環境でも自動回復機能がありますので、切断後に状態が回復するとすぐに接続を行い、連続して再生、記録を行います。
再生パネル
保存したモニタデータの再生を行います。
モニタデータは日付、端末ごとに保存されているので、目的のデータが探しやすくなっています。
編集機能/A-Bリピート ボイスレコーダNoVo
NoVoマニュアルページへGoogle playのNoVoページへ
NoVoはちょっと高機能なボイスレコーダーです。
音声の録音はもちろんのこと、録音したデータを編集できます。
録音したデータの中に重要な箇所が散らばっている場合に必要な内容だけをまとめて新しい録音データを作成したり、必要な個所だけをメールすることができます。
話の順序も変えられるので議事録としても使用できます。
A-B間リピート機能では必要な範囲を繰り返して聞けますので、英会話など学習にも使用できます。
インポートで外部ファイルを取り込むことができるので英会話教材などのデータを使用可能です。
また、A-B間リピート機能では複数の範囲が設定でき、範囲ごとにタイトルを付けて保存もできますのでブックマークとしても使うことができます。
追加録音も便利な機能です。完了した録音データの後から追加して録音できますので、同一カテゴリを1つの録音データとして扱うことができます。
編集機能と合わせることでよりパワフルな録音データが作成できます。
トライアル版も公開していますので、導入前の動作確認にお使いください。
Google playのNoVo(トライアル版)ページへ
メインパネル
フォルダ、録音日付の選択、録音音質の設定が行え、すぐに再生、録音が行えます。
録音パネル
録音を行う画面です。 円系をした録音操作ボタンにより録音の開始、停止、編集を行うことができます。 マイクの感度が設定できますので、遠く離れた場所の音も録音が可能です。 録音した音声をすぐに再生ができ、追加での録音も可能です。
再生パネル
録音したデータを一覧から選択して再生します。
削除されないように保護を行うことができます。
データ毎に色分けすることができます。
複数個所を指定してリピート再生が可能です。
編集パネル
録音したデータの編集を行う画面です。 録音データの必要な部分を区間として指定し、それらを結合して新しいデータとして作成できます。 また、区間の順序変更が可能です。